2008年10月20日月曜日

20th Country Goldです。 Dierks Bentrey 最高!!


今年も行ってきました、 Country Gold です。
天気最高、演奏最高、お酒も最高、、、でした。
今年は正直 私はうれし、楽し、のはしゃぎすぎでした。 只オールドカントリーファンには少し不満が有った様ですが、しかたないっす。
これが今のアメリカのヒットチャートを賑わすカントリーだと御理解を、、、、
Whiskey Falls はい、もうアメリカンロックです。
Eagles 意識してます、だからコーラスも抜群でした。そしたら Eagles もやってくれました。

 Danielle Peck 歌にパワーバリバリあります。
んと言ってもメチャ可愛い。
え? 歌と関係ない、、ですが売れる条件満たしています。
期待の新曲 Bad For Me やってくれました。少しスローテンポにしていましたが、聞かせてくれました。
 完全に飲み友達状態の私と John Cowan です。
フレンドリーでした、会場を一人でうろうろしているのをキャッチしちゃいました。
なんでもこなす人でブルーグラスの枠からとうの昔に飛び出ている人。逆に何でもかんでもやるので良く解っていません私、不勉強です。すいません。

 っで Dierks Bentrey 意外と小さい(っと言っても私よりは大きい)人でした。
この人に会うのが今回のメインでしたので、めずらしく、後輩に並ばせたりせず(当たり前?)自分で並びました、一番乗りです。
 アメリカのTV局に絵撮られましたけど、、、、、
 彼の一番最初のツアーの時のTシャツ持参してサインしてもらいました。カナダツアーですが覚えていました。
 赤ちゃん生まれたばかりなのでオメデトーも言っときました。
下手な英語理解してくれましたよ。


 ステージは大盛り上がりでした、在日のアメリカやカナダの若いモンは大興奮。
残念なのがオーディエンス側が彼の曲を歌える人が少ないので掛け合いで一緒に歌うってのが出来ませんでした。 仕方あーりませんです。
 たいがいの曲はやってくれました。もちろん Free & Easy までもね。
 一番うれしかったのはスタンダードになっているカントリーもやってくれた事です。
Act Naturally はアレンジしてましたが、 Luckenbach Texas はほとんどマンマでやってくれました。

もしかしたらギターの Rod Janzen の仕掛けかいな。
この辺をステージでこなすのはロックやってますけど私カントリーシンガーですってのアピールですね。
 必死にリクエスト叫びました、好きな Band Of Brothers (Long Trip Alone)って曲です、ギターが良いんです、、、、
聞いてくれんかった、、、、





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