2009年7月28日火曜日

今日のこの曲 "Indian Summer" Brooks & Dunn

 最近 Patriot Duo って言われている Brooks & Dunn の新曲 Indian Summer 。 良く聴きますね。

9月に出る新譜 #1's...And Then Some の中に入っています。
このアルバム全30曲で二枚組、過去の No.1 Hit を集めたベスト盤に And Then Some とばかりに新曲が入っています。

 その中の一曲が、この曲 "Indian Summer" です。
二人の競作の様です。


Indian Summer って題名の曲なら Poco, Doors なんかもありますね。 普通11月位にある急な暖かい日の事ですが、、、、、

The tall weeds lay flat downOn the hard flat Kansas ground.
And a sad song in her head,Kept goin' round.

She barely even knew his name,But she liked the way heplayed the game.Everybody cheered,When he scored thatlast touchdown...

Indian Summer,The wonder,The hunger,And the sound of distant thunder.Indian Summer.

Tangled in a moment of truth.Bottle of wine in a motel room.Blue haze circled 'roundThe cold gray moon.
While the wind chasedthe leaves outside.Passion found a place to hide.Late September heat,couldn't be denied.

Oh Indian Summer,The wonder,The hunger,And the sound of distant thunder.Indian Summer.

She never even finished school.
People like to talk, theycan be so cruel.Her California was a place,To start brand new.

So she left that dust bowl town.
Sometimes when the lone wind howlsI wonder where we'd be,If I never scored that lastTouchdown.

Summer.The wonder,The hunger,And the sound of distant thunder.Indian Summer.

 とても印象的な Indian Summer のリフレインが記憶に残ります。
例によって迷訳を、、、、、(上手な方是非訳して下さい、我流ですんでとんでもない間違いがあるかも)

 風で草が寝てしまう位、平らで厳しいカンサスの大地
彼女の頭の中を悲しい歌が廻っている。

 彼女は私の名前を唯知っている位だけだったけど、それでも私のフットボールのプレイが好きでした。
 町中が私の最後のタッチダウンを応援していました。

 インディアンサマー
不思議
渇望
そして遠い雷の音、、、、、、、

 運命的な出会い
モーテルの部屋、ワインのボトル
青いけむりが舞い
冷たい灰色の月、、、、、、、、

 秋になっても二人は人目を忍んで愛を交わしていました。
やがてそれは隠し切れずに、、、、

 インディアンサマー
不思議
渇望
そして遠い雷の音、、、、、、

 彼女は学校さえ卒業出来ませんでした。 
噂好きな町の人々の残酷な仕打ちに耐えかね、新しい人生を始める為にカリフォルニアへ、、、、

 そう、彼女は砂塵の町を去りました。

時々孤独な風の音がすると私は自分たちは何処にいるんだろう思います。
もしあの時最後のタッチダウンをしなかったら、、、、、、、、、

 インディアンサマー
不思議
渇望
そして遠い雷の音、、、、、、 

 高校生活最後の夏の彼女との出会いは、小さな町で噂になり彼女は去っていってしまいます。
何年か経て、私はその時の事を思い出して、もしあの時ああしていたら、こうしていたらと思い返しています。 それは決して後悔だけでなく切ないけど素晴らしい思い出なのです。
 それが Indian Summer ですね。

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