この人 Jimmy Wayne 2003年にデビューしました。このアルバムが三枚目です。
私が一番印象に残った曲はデビューアルバムに入っていました、I Love You This Much です。その次のアルバムからのヒット I Will も気に入っていました。
1972年 White Plains と言われる Kings Mountain, North Carolina の出身 小さい頃は苦労して育ちました。 父親は家庭を捨て母親は刑務所、彼は孤児院で育ちました。路上生活の経験もあります。
さてさてっと、このアルバムのタイトル Sara Smile はもちろんあの Hall & Oates の名曲です。
Singer Song Writer の彼が同じ Singer Song Writer の彼らの曲をカバーして尚かつアルバムタイトルにしてしまう。 如何に力が入っているか解りますね。 彼自身 自分の人生に強い影響を与えた曲だと言っています。
実際もう13年前、刑務所内で働いていた時から歌っているそうで今ではライブでも人気の様です。
しかし最初 Nashville の業界筋ではかなり否定的だったそうです。元々この曲 Blue eyed Soul ですので Country には受けいられないと思われていた様ですが、オーディエンスの方が先に受け入れてしまいました。
その影響かライブでの演奏はかなり原曲に近いスタイルですが、アルバムに収録されているのは Country 寄りにアレンジされています。 バックコーラスに Hall & Oates が参加している様です。
これ見て下さい。まだリリースが決まる前のテイク、かなり Soul ですよ。
ついでにこれも見て下さい。
超絶ギタリスト Monte Montgomery のライブパフォーマンスこれも凄いっす。
この映像を見たDaryl Hall が自宅でのパフォーマンスに招待したそうです。
話が逸れちゃいましたね、このアルバムは 12曲構成で Keith Urban も曲を提供しています。
2009年10月28日水曜日
2009年10月19日月曜日
Country Gold 2009 行ってきました。
今年も行ってきましたCountry Gold 2009 お日柄も良く、会場は爽やかな秋の日を浴びてご機嫌な人々で一杯でした。
パフォーマンスも素晴らしかったんですが、今年の報告はお馬鹿な仲間達の一部をこのブログで紹介しちゃおうかなっと思いました。
上の写真は私のお馬鹿な仲間ではありません。
Trent Willmon です。Honky Tonk Tailgate Party の先頭バッターでした。
実は後の二人うまく写真撮れてなくって、、、、、、、
これで許して下さい。
この写真も違いました。 彼らの前にプレイされた稲葉和裕さんと鹿児島の大先輩のツーショットです。
ここから下は幾つになってもファンキーな人々の一部です。
こうやって見ると結構怖い雰囲気の人もいますが、みんな人の良いだけの?飲べいな方達です。
結構音楽にうるさいのが欠点かな、、、、、
この人達は日本在住の庭師さん(え!それ日本人の得意分野では?)と熊本で英会話を教えている先生達です。
これまたメチャメチャ乗りの良い奴らで、USA やら Australia やら England やらですが、こんな乗りで教えたらみんなもっと英語が旨くなるのになって思います。彼らも普段は見せない姿かも。
Mark Wills の 19 somethin' がライブで聞けたのが幸せでした。
でも本当は Almost Doesn't Count 聞きたかったです。
PS. 今年は少し観客が少なく感じました。
来ていない友人達も多かったんです。 一つは Mark Wills 達を知らないからも有る様ですが、僅か8000円でしかもこの日本で、今中堅で活躍している連中を見る事が出来ると言うのはすごい事と私は思うのですが、、、、、、
だからこそ Charlie 永谷さんには感謝の言葉以外有りません。
100才に為るまでがんばって下さい。 私が出来る事は毎年会場に足を運ぶ事しかありませんから。
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