American Living JC Penny の新ブランドです。

　JC Penny が新しいトータルブランドを始めました。
　American Living って言う名前です。
ロゴマークは　イーグルです。
え？　American Eagle と同じ？そうですね、なんか二番煎じかパクリみたいやね。
　メンズ、レディース、チャイルド、ホームファニシング　とトータル展開です。
http://www.americanliving.com/ で見ることが出来ます。
　バックミュージックも Alison Krauss & Robert Plant の Killing The Blues を使ったりして気合い入ってます。

カタログ写真はこんな感じでもう（パンツの裾がダブルカフスに為っているのがさすがですね。）　http://www.ralphlauren.com/home/ ポロのカタログページとそっくりです。
　コディネートもシャツの袖まくりとそこはアバクロ的だったり、、、、

　アバクロ、アメリカンイーグル、ポロのパクリっぽいって言うなら今アメリカではトラッドファッションがリバイバルしている証拠ですね。

　でも解らないのが初っぱなからディスカウントプライスです。
30%off なプライスです。　強気では行けない弱みが感じられるんですけど、、、、、、
　早期消滅に為らないようがんばってくださいねーーーーー。　　　　　　　　　　　らいす

カーラボノフ ライブ Karla Bonoff Live

　やっぱり待ちきれずに今日Tower Record へ行ってしまいました。
　有りました2枚組で2,720円でした。　US Amazon で見ても$20ですから送料考えても納得かな。
　早速聞きました、あの時の声と変わらない真面目そうな声が聞こえてきました。　Nina Gerber のギターも余り走らない抑え目のプレイです、Kenny Edwards もやはり控えめな人なんでさりげないプレイ。会場も余り大きくない所らしくて良い感じです。。
この人は少し狭いところでじっくり聞くのが良いと思います。
　連綿と続くWestcoast サウンドの語り部ですね、変わらない良さがあります。
2004年の Santa Barbara CA の録音ですが、1曲 Baja Oklahoma だけは2005年の Tokyo の録音です。　全国9公演やってますが何処のかな？

　写真を見る限りあの凄いゲジゲジ眉が少し細くなってる様ですが、相変わらず眼光鋭いっすよね。

　でもって知りませんでした、来月3/27に福岡に来ますよ。Billboard Live でです。　もちろんこのメンバーでです。まだチケット残は有るようですよ。　　　お一人様8,000円 喰って飲んだら幾らに為るとやろうか、、、、、　　らいす

PS. 彼女のHPに1991年にNew York のラジオ局で J.D.Souther と歌った Let It Me Be の音源が有ります、余り良くない録音ですが、中々良い感じです。なんでもこの年の日本公演でも歌ったらしいのですが聞いた人は幸せ者ですね。

嗚呼！Karla Bonoff（カーラボノフ）

　それはひょんな会話の中からでした。

Summer Snowって曲って知ってる？　ああそれ The Water is Wide の事やろ、Bluegrassでもやるよ。　私この曲何処かで聞いた事あるんです、でも思い出せなかった、、、、っで Youtube で色々見てたらあの声が聞こえたんです、そうや最初に聞いたのは Karla Bonoff や！！

30年前の中野サンプラザ（多分）で聞いたんだと思うんです。
当時 Linda Ronstadt の歌った Someone To Lay Down Beside Me を作った人やとかで勇んで行きました、歌旨かったけど、レコードのジャケットと違って全然色気のない真面目な感じの人でした。　そうなんです2枚目のアルバム Restless Night に The Water is Wide は入ってました。　Truble Again と When You walk in The Room は良く覚えてたのに。

でCD出てたら買い直そうと思ってhttp://www.karlabonoff.com/を見たらなーんと自主制作のライブ2枚組を去年出してるじゃ有りませんか、直筆サイン入りだった様ですね。

　今はAmazonでも買える様です。　しかもあの昔 Linda のバックを長く勤めた Kenny Edwards も入ってるし、と言うかこつこつやってたんですね。

　その上知りませんでした、2004,2005年と日本公演もやってたなんて

恥ずかし悲しです。　　

合いたかったなあ、、、、

　来月は安価なベスト盤も出るようです。　これって何かのお導きでしょうか、でも久しぶり聞いて癒されました。

　CD ぜーんぶ買っちゃいます絶対！　　　らいす

Houston Livestock Show & Rodeo

　来月、３月３日から２２日まで Houston(Texas) で行なわれます、一大イベントです。
　その名も　ヒューストン　ライブストック　ショー　アンド　ロデオ　です。　こんなのから、あんなのから盛りだくさんです。

　牧畜関係の日本で言う農協祭のでっかいのって所でしょうか、行った事が無いので無責任な事は書けませんが、ロデオはともかくワインのオークションとかバーベキュー大会とかも有るようです、何たって３週間近いですから。

　牛の品評会とかも有るのでそっちがメインなのかも、、、、、

　私が気になるのはライブショーです。　大所が結構出ます。

Reliant Stadium ってフットボール競技場ですから３万人とか入るんでしょうね。

　

　毎日一組ずつ出ます。　

Tim Macgraw.

Faith Hill.

Kevin Fowler.

Alan Jackson.

John Legend.

Martina Mcbride.

Hannah Montana is Miley Cyrus.

Sugerland.

Rascal Flatts.

John Fogerty.

Toby Keith.

Clay Walker.

Brad Paisley.

Duelo/Los Horoscopos De Durango.

Miranda Lambert.

Big & Rich.

Fergie.

Dierks Bentley.

Pat Green.

Brooks & Dunn 凄いですよね。

　３週間居たらもう普通じゃあこなせない数のコンサート見れますよ。

でまた会場デカイからチケットもピンキリです。　高いのが$300,$200ですがこれはもう一部多分0.5%も有るか無いか、次が$77 でこれも3%位しか有りません後は$30,$28,$26,$21,$20,$19,$16 と滅茶細かく別れた大勢の席です、これが95%っていう構成ですから、良くは見えないけど盛り上がろうぜって感じがしませんか。　スタートも夕方6時過ぎからですし本当にお気楽に楽しめそうですね。

　何時か夢かなえたいなあ、、、、、　　　　　　　　　　　　らいす　

、、、、、、、、、

PS. Vince Gill These Days グラミー受賞　オメデトー

あのRUEHL No.925 が Online 販売を！！

　一昨日メールが来ました。

それまで Bag それも婦人用の案内は有ったのですが余り気に止めてませんでした。

　がしかしそこにはビックリする案内が書いてありました。

なんと！　 RUEHL No.925 が Online 販売を始めました。　今まで全米でも店舗数が多い方では無いし（2008年現在21店舗）日本に一番近くて Hawaii なので手に入れにくいブランドでしたが一気に International に販売です。

ご存じAbercrombie & Fitch の上のクラスのブランドとして登場したのは2004年でした。

　差別化としてはお店の作りで解るのですが、滅茶苦茶クラッシックでお洒落です。

商品はブランドタグ隠したらアバクロと余り変わらないようなムグムグ、、、、しかもラインアップもカラーも余り差が無いようなムグムグ、、、、、値段は30%アップ、、、でも好きな人には解りますよね。

http://www.ruehl.com/ruh/index.html で早速見て下さい。

　ウンチクをちょっと

ブランド名について　Ruehl はドイツ人の名前で、1850年にニューヨークにやって来て Greenwich Village の No.925 と言うアパートメントでレザーショップを始めたのが由来という架空の話がベースになってます。　また余り見ないのですがフレンチブルドックがマークです。

またオーダーしてしまうんやろか、、、、　　らいす

次はBluegrass Awardsですよ。っと どカントリーは？

　まずはブルーグラスの話題を 　
1/31から2/3の間に SPBGMA Bluegrass Music Awards 34th & 25th National Convention & Band Championship が Nashville の Sheraton Music City Hotel でありました。 っと言っても良く解らないですね。　まず SPBGMA って Society for the Preservation of Bluegrass Music of America っだそうです。 ブルーグラスを守る会なんですね、すいません勉強不足ですね。

　何故取り上げたかと言いますと Rhonda Vincent が Entertainer of the year と Contemporary Female vocalist を受賞したのとバックバンドRage のメンバー Kenny Ingram, Mickey Harris , Hunter Berry がそれぞれBest banjoplayer,
bassplayer ,fiddle player に選ばれたからです。

　それに Overall bluegrass band と Instrumental group に The Grascals が選ばれましたって、覚えてますか一昨年の Country Gold に来た連中ですよ。 正直余り詳しくは無い世界ですがその中でも好きなエンターテナーが受賞してましたので書いてしまいました。


　最近先輩が良く言うセリフに"近頃はどカントリーば聞かんねえ"が有ります。
Traditional系の人が歌う奴ですね。　最近は若手が強い物ですから。

　っでお勧めを、、、、、、

Tim MacGraw の Suspicions は 1979年のEddie Rabbitt の No. 1 hit のカバーです。 CD 自体は去年出た Let It Go からですが今年ヘビーローテーションに為ってます。

　Mark Chesnutt の Rollin' With the Flow も Charlie Rich のカバーです、これもうすぐCD出そうです。　　最近良く掛りますね。

　Alan Jackson の Small Town Southern Man これGood Timeってタイトルで4/4に17曲入りでCD出ます。　ここ2枚ほど違う雰囲気のCDでしたが、これはいつものって感じですよ。

　もう聞き飽きたかも知れませんが George Strait の How 'bout Them Cowgirls　 CMAで歌いましたね。

　最後にあの Billy Ray Cyrus が娘の Miley Cyrus と歌う Ready, Set, Don't Go これも良いですよ。

　ほら良く聞くと大人のCountry Music 健在ですよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　らいす

やっと見ました！ 41st CMA Awards

　やっと見ました。　3ヶ月も間が空いてしまいましたが、、、、、、
それでも断片的ではなく通しで見られのは良いですね。
約2時間10分、何よりも楽しみなPerformersが今回は21組もあるんです。

　左の写真はOfficial Program Book です。 $25 です。如何、、

ではオープニングからまずは
　1番目は Rascal Flatts が Still Feels Good で登場しました。
　2番目は Miranda Lambert で Gunpower and Lead.　下町ネーチャンってな感じがするんですが。
　3番目は George Strait で How About Them Cowgirls. 今回ほぼ唯一の大人の大御所でした。 服のセンスも地味ですがお洒落です、なんか最近若返ってますよ。顔のシワが無くなって、、、
　4番目は Taylor Swift で Our Song. ラメかなんかでキラキラのギターはGibsonでしょうか。
　5番目は Brad Paisley の Online.ブラスバンド入りの上にステージでは Taylor Swift とKellie Pickler が踊ってました。 がしかしこの時に着ていたレザーのパーカーがダサイとCMTに書かれてましたね。　　
　6番目は Alison Krauss で Simple Love. もうこの時にはRobert Plant との次のCDが出来てたんですね。　　
　7番目は Big & Rich の Loud. 相変わらずさすがです、独自の道を歩いています。
　8番目は Rodney Atkins で These Are My People. この人ベースボールキャップがトレードマークです、タイトなＴシャツにベルトバックルだけ覗かせてローライズのブーツカットジーンズ　もう完全に今のアメカジスタイルですね。
　9番目は　Carrie Underwood の So Small.
　10番目は Eagles で How Long. 全員黒の衣装で統一してました、なんかTimothy以外はギター持って無くても同じ様な気がするんやけど、、、、
　11番目は Brooks & Dunn の God Must Be Busy. 何時も思うんですがRonnie Brooks って Dwight Yoakam とファッションセンス似てません？
　12番目は Jason Aldean の Johnny Cash. 武道とか書いた漢字Ｔシャツ着てましたよ。
13番目は Sugarland の Stay. じっくり聞かせてくれました、本当に歌旨いですよね。
　14番目は Martina McBride の For These Times.　
　15番目は Keith Urban の Everybody. 今回はNicole 同伴でしたね。この人私希有な天才と思ってます。年取っていくともっともっと味が出てきそうで、、、、　　
　16番目は Reba McEntire & LeAnn Rimes の When You Love Someone Like That. 迫力のあるデュエットでした、滅茶旨いですね。
　17番目は Little Big Town の Boondocks. 一時は鳴かず飛ばずの日々だったそうですが、、、見事に花開きました、作り出す音に対する評価は高いです。
　18番目は Kenny Chesney の Don't Blink. ブルーのシャツにツータックのパンツでオヤジみたいな格好でしたが、ハットかぶるだけで雰囲気が、、、さすがプロですね。
　19番目は Josh Turner で Firecracker. ヘンリーネックの黒のＴシャツと至ってシンプルなスタイル。
　20番目は Kellie Pickler I Wonder.　途中で感極まって涙が、それ見て割れんばかりの拍手が、、、
　21番目は Rascal Flatts with Jamie Fox の She Goes All the Way . JamieはReyに出たくらいですから聞かせましたね、でもジーンズの左側だけブーツインしてるのは良く解らん。しかしRascal Flatts は今回 Openinng と Ending で演るなんてもう大物です。

　てなてな感じでした、こんな番組がABCで全米にゴールデンタイムの7時8時（時差があるんで）に生中継で多分3時間近くも見られるなんて、それが日本では全然話題に成らないなんて、、、悲しかですばい。　　らいす